
【結婚相談所 体験談】抱え込んでしまう30代女性の場合【ブライダルオフィスSAKURA】
こんにちは、マッチアップ編集部の古澤です。
恋愛に対し臆病になってしまい、なかなか前に進む事ができずにいる方も多いのではないでしょうか。
結婚相談所は、そんな方にとって力強い存在になってくれます。
今回は、1人で悩みを抱えてしまう女性に、手厚いフォローやアドバイスで成婚へと導いて下さった「ブライダルオフィスSAKURA」の遠山さんにお話を伺いました。
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ブライダルオフィスSAKURAってどんなとこ?
ブライダルオフィスSAKURAは、会員様に熱血指導をしてくれる結婚相談所です。
会員からの相談の電話やメール等は時間外でも受け付けているほどの手厚いフォローを行っています。
入会している男性会員は、公務員、士業、医師、経営者など経済面で安心できる方との出会いが待っています。
今回話を聞かせていただく仲人さんは、遠山さんです。
地域密着型で少人数制であることを活かし、いつでも相談を受け付けている頼もしい方です。
「人に迷惑をかけたら・・・」なんでも1人で抱え込む女性会員

遠山さん、本日はどうぞよろしくお願い致します。

こちらこそ、よろしくおねがいします。

では、まずは今回お話していただける方のご紹介をお願いします。

はい。女性の方はとても素直で真面目なタイプの方です。今まで親戚やご友人から男性を紹介してもらったことはあったようですが、結婚までうまく進む事ができませんでした。

なかなか結婚までたどり着くことができなかったのですね。

そうなんです。「人に迷惑をかけたら…」と、なんでも一人で抱え込んでしまうタイプでした。そのうち、男性と上手くいかない事を「自分の見る目がないのでは」と不安になり、プロのアドバイスを求めていらっしゃいました。

そこで結婚相談所を利用したのですね。

うちは地域密着型かつ少人数制なので、いつでも相談ができます。
いつでもLINEや電話を受け付けているので、そういったところも選んでいただいたことに繋がりました。
緊急事態は出来るだけ予定を調整し対応しています。

それは心強いですね。具体的にはどのようなフォローをされたのでしょうか。

この女性の場合ですと、相手の方とのやりとりで悩んだり、結婚前に不安になってしまうことが何度かありました。
そんな時は時間外でもLINEや電話で話を聞いて、不安を吐き出してもらっていました。

「人に迷惑をかけたら…」と周囲に相談できない女性に、不安を受け止めてもらえる場を提供していたわけですね。

そうですね。「何でもいいから言ってね」といつも伝えています。
信頼関係がないと話せない事もあると思うので、常にコミュニケーションをとるように心掛けています。
自分から心を開き、信頼関係を築く

心を開いてもらうポイントは何でしょうか。

自分から心を開くことです。そうすると、相手も心を開いてくれます。
結婚はいいことばかりではない、一緒に乗り越えるということが大切だとしっかり伝えます。

まずは自分から心を開いて信頼関係を築くことで、何かあった時に一緒に寄り添ってあげられるような関係になるのですね。

おっしゃる通りです。

活動がトントンで進みそうですね。

それが、この女性の方は、成婚相手に出会うまで、上手くいかないことも多々あったんです。

そうだったんですか、、詳しく教えていただけますか?

はい、女性会員の方は以前交際していた男性と、結婚を見据えていたにも関わらず断られたことがありました。
そのことをきっかけに、「今までの交際は何だったんだ」と不信感を抱いていました。
他の男性に対しても、なかなか向き合うことができず、「私は見る目がない」と思い込んでしまいました。

結婚を見据えた末の破断は辛いですね…。それをきっかけに、1人で思い悩んでしまったのですね。

女性は自営業をしていたのですが、「もう仕事に生きようかな」とまで考えていたそうなんです。

結婚を諦めようかと、かなり思い詰めていたのですね…。その時、どのようなフォローをしたのですか。

「気になることがあったらすぐに連絡して」と伝えました。
そして「諦めたらそこで終わっちゃうから、もうちょっとだけ頑張ってみよう」とアドバイスし続けました。
「この人は愛がある人だ」と分かっていたので、諦めてほしくなかったんです。

遠山さんの粘り強い思いが、女性を後押しさせてくれたのですね。成婚相手の方と出会うまでは、どのような活動をしていたのでしょうか。

短い期間に連続で4~5人に会ってもらったこともありました。
それでも上手くはいかなかったのですが、そんなときにポンと申し込みがあった方が、成婚相手の方だったんです。
マリッジブルーであら探しばかりする女性会員に言った厳しい一言とは?

そんななかなか上手くいかない頃、突如現れた成婚相手の方は、どんな男性なのでしょうか。

年収500万円の38歳会社員の方で、誠実でまっすぐな性格の方です。

素直で真面目な女性と相性ぴったりですね。その方との最初のお見合いはどんなご様子でしたか。

はい、成婚相手の方とは、システムでのお見合い成立当日にお見合いをしたというご縁を感じるとても珍しいケースでした。

その場でお見合いをされたのですね。

そうなんですよ。
たまたま存じ上げている相談所だったので朝電話で連絡をして夕方にお見合いという流れでした。
自営業とシフト制勤務のお2人の当日の予定がぴったりあったんですね。
ほとんどは、早くても3日後だったり、今度の週末といったケースなんですが。

運命的ですね。

私も驚きました。
このようなタイミングの良さに運命を感じ、お互いに「上手くいきそう」と思ったようです。

だんだんとお互いの気持ちが盛り上がっていったのですね。お見合いの後、結婚まではどのようなフォローをされたのですか。

女性との連絡は常に取り合いました。
私自身が相手の男性にお会いしたこともあります。
その時に「この人で大丈夫だ」と感じたので、その旨を女性に伝えました。

女性と遠山さんの信頼関係があるからこそですね。

そうですね。でも、違うことは違うとはっきりと教えてあげるようにしています。

と言いますと…?

『時には厳しいことも伝えた』って言うことですね。
女性が成婚直前、マリッジブルーになってしまった時に、お相手の男性のあら探しをされていました。せっかく運命的に出会ったのだから、「相手の欠点探しは、他の人と付き合っても同じことを繰り返すだけ。自分が直さないといけないよ」と伝えました。

なるほど、確かに厳しい言葉ではありますが、前に進むための大事なアドバイスですね。その女性の反応はどうでしたか?

「そう言ってくれるのは、遠山さんだけ」と、気持ちを入れ替えてくれました。
結婚前に友人に相談した時は、「あなたは悪くないよ」としか言われなかったそうなんです。

遠山さんの厳しくも愛のあるお言葉のおかげで、女性はマリッジブルーを乗り越えたのですね。

ありがとうございます。時には厳しく接することが私たちの仕事でもありますから。
そして、その客観的な指摘を素直に受け入れられるかどうかが、成婚の秘訣でもあります。

最初の頃に、遠山さんと女性の方がしっかり信頼関係を築いたこと、また時には厳しいことも言ったことが成婚までたどり着くポイントですね。
貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

ありがとうございました。
まとめ
1人で悩みを抱えがちだった女性が、仲人さんと信頼関係を結べたことにより、運命の男性と成婚されたという素敵なストーリーでした。
相手に求めるばかりではなく、仲人さんからのアドバイスを素直に受け入れ、自分が変わるという意識をする事が、結婚への近道と言えますね。
地域密着型・少人数制が魅力のブライダルオフィスSAKURAは、何かあったらいつでも話を聞いて下さるので、悩みを抱えやすい方でも安心して活動することができますね。
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